酔っ払ってお風呂に入るのはやはり危険。

私は先月職場の同僚の送別会に参加しました。
最近は、外ではもちろんのこと家でも全くといっていいほど飲まなくなっていたので体も過去のお酒が抜けていて、きっと少し飲んだだけで酔いが早いかもとは思っていました。

だから、あまり乗せられて飲まないようにしなくてはと思っていたけど、いざその席になると飲めや飲めやでかなりの量をかなりのペースで飲んでいました。

飲んでいる間は、全く持って爽快で楽しくそして美味しく飲むことが出来ました。
と、この送別会のみで終わりにすればよかったものの、流れで二次会にまで行くことになってしまいました。
お金もないしそもそもから明日は予定があるので、早く帰宅するつもりだったけどせっかくだからちょっとだけと思って行ったのが間違いでした。

帰宅する頃にはすっかりと酔いが回っていて、なんとなく気分が優れない状態に。
帰宅後にお風呂に入ってしまったため、さらに具合がわるくなる始末。
頭が痛く目が回り吐き気まで起こるようになってしまいました。

お酒を飲んだあとの運動は、発汗が脱水症状を早め・血流が早まり・運動に必要な糖分であるグリコーゲンが不足するため、一番やってはいけないことなんだそうです。

その飲酒後の運動は、お風呂にも当てはまるわけで熱いお湯に浸かることで汗をかいて運動することと同じなので、運動をすることでグリコーゲンを必要する上にアルコールの分解にも、そのグリコーゲンを使うため極度のグリコーゲン不足に陥るんです。そうなると、私が引き起こした症状の通りで、頭痛や吐き気・めまいや筋肉痛などの二日酔いの症状が出てしまうんです。

私自身、お酒を飲むのは初めてじゃないはずなのに、お風呂に入ってしまったのがまずかったのです。
しかも入るなら入るで、飲んで帰宅をしてからすぐではなく1~2時間程度置いてしっかりと水分補給をしてからはいるべきだったと大反省しました。

きっと、遅くに帰ってきたので早く寝なくちゃならないという考えが、そうさせてしまったのでしょう。
結果的には酷い二日酔いを招いてしまいました。

それ以降は、飲みすぎずに帰宅は早めにして、お風呂はお酒による脱水症状を抑えるためしっかりと水分を取り、酔いが落ち着いてから入るようにしています。

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