酔って寝ないこと。寝る前にじっくり水分補給で二日酔い防止

仕事の付き合いや地元の知り合いと外で飲む機会があります。
大抵はチェーンの居酒屋、焼き鳥屋、ファミレス、スナック、カラオケボックス、串かつ屋、焼肉屋など。

1件目で帰ることもあれば、2件3件と続くこともありますし、どうしてもずっとビールだけというわけにもいかず、いろんな種類のお酒を飲むことになります。

間違いなく二日酔いになってしまうので本当はチャンポンはしたくないんですが。もともと嫌いじゃないし、むしろ飲むこと自体は好きなので断れないというのが現状です。飲んでもそんなにベロベロに酔っぱらうことがなく、最後まで意識はありますし記憶が飛んでしまうようなことも少ないんですが、その分が翌日に残ってしまうんじゃないかと思います。

自分の家に帰って、ホッとしてから酔いが襲ってくる感じです。なので、すぐに布団に入っても眠れなくて目が回るような感覚になって気分が悪くなるのが予想できるので対策を講じないと寝ることもできません。

まず、帰ったら冷たい水を少しずつ、たっぷりと飲みます。いきなり大量に飲んではいけません。ゆっくり少しずつです。大きめのコップに水と氷を入れて、テレビでも眺めながら時間をつぶします。

トイレに行きたくなったら行って、それを繰り返しながらおよそ2時間くらいは水分を補給します。冷たい水じゃなくても構わないと思いますが、飲みやすさや爽快感が欲しいので。お茶は絶対にダメです。麦茶などのノンカフェインでもダメ。吐きそうになります。

そして、酔いが落ち着いてから布団に入り眠ります。お風呂に入って、汗でアルコールを抜くという人もいるようですが、これは絶対にしないことをお勧めします。よけい具合が悪くなりますので、ぬるめのシャワーくらいにしておきます。

ポイントは、酔ったまま寝ないことと、水分補給に尽きます。それでも翌日になっても残っていることもありますが、無理に食べ物を口にしないで、水分だけ摂って、落ち着いてから甘めの缶コーヒーやコーヒー牛乳などで糖分を摂ります。

ここまでくればもうほとんど解消してしまいます。

This entry was posted in 未分類. Bookmark the permalink.